こんばんは、うさ三郎です。
ただ今、大人用のボンネットを編んでいるうさ三郎。
販売するときに、どうやって写真を撮るか、
ずっと悩んでいるんです。
着用写真はとても大事。
私の着画を使う予定ですが、
顔にはモザイク処理、
もしくは大工事並みの加工が必要。
そんな困ったときに役立つのが、
マネキンヘッドです。
ダイソーで販売しているという情報を得て、
早速遠いところのダイソーに行ってきました。
無事にゲットすることができました!
なんと、店頭在庫ラスト1個。
間に合ってよかった。
在庫があるときには、
本体カラーが白のものもあるようです。
頭囲53cmと、
大人用をかぶせるには少し小さいですが、
そこはタオルなどで調整できるので大丈夫。
問題は、顔立ちです。
あんまり、可愛くない。
やたら西洋風にしたあげく、
大工事したようにとがった顎。
エイリアンみたい……。
後頭部がせり出しているので、
よけいにそう見えてしまいます。
600円(税別)なのだから、
文句言うなよというのはわかります。
だから、文句言うかわりにリメイクするのです。
目の周りに粘土を敷き詰めて。
実物よりも目の位置を高く設定して、
まぶたを閉じた風にします。
頬にも少し肉付けして。
こんな感じに。
うん、優しい表情になった気がします。
目の位置を高くしたことで、
面長になってしまいましたが。
もう少し顎とこめかみに肉付けすれば、
全体のバランスが取れると思います。
ディスプレイ用のマネキンヘッドとはいえ、
愛しいと思えるヘッドがいいですね。
ちょっとリメイクしただけですが、
なんかもう、好きですもん。
子ども用のマネキンヘッドは、
作家さんから購入するか、
そちらも自分で作るかしようと思っています。
いや、仕事増やしてどうすんねん!
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これくらいシンプルなものが無難かもしれませんね。
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