「いま、会いにゆきます」風のタイトルではじめてみました。

ご無沙汰しております、うさ三郎です。

久しぶりの更新です。昨年10月以来の。

うさ三郎と家族は生きています。元気でやっています。

しかしながら、アメリカを満喫するはずの駐在生活は、

COVID-19、新型コロナウイルスの流行によって激変しました。

ジョージア州は、コロナウイルス対策が甘いので、

Stay at homeしていた頃よりも感染者数は増大しています。

病床は80％以上埋まっている状態。

異国で子どもに何かあったらいけないと、

私の神経はビリビリしております。

不要な外出は控えまくって健康を維持しています。

本来ならば、今日（アメリカ時間で8月17日月曜日）から

教会のプリスクールに通わせるはずでした。

でも、現時点で通わせられる、安心できる要素がなかったため、

入園は見送りました。

日本で暮らしている方、海外で暮らしている方、

皆さん大きな変化が起きているのではないでしょうか。

メンタルの山あり谷ありはありながら（激しすぎですが）、

工夫してそれなりに楽しく暮らしています。

せっかくアメリカにいるのに、

アメリカでの暮らしに関する記事をアップしていないなと思い、

久しぶりにブログを更新することにしました。

アメリカで買ったもの、今編んでいるもの、

いろいろと写真を撮りため、感想をメモしているので、

それらをアップしていく予定です。

私のブログが誰かの目に留まり、

少しでも楽しい気持ちになっていただけたら幸いです。

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#アメリカ・雑記

こんばんは、うさ三郎です。

うさ三郎、夫の影響で結婚してからコーヒーが好きになりました。

美味しいコーヒー豆を買ってはコーヒーブレイク。

至福の時間です。

しかしながら、とても残念なことに、

私は胃が弱い。

だから、週に3回、1日1杯のコーヒーを飲むだけで、

胃が痛くなったり食欲不振になったりします。

でも、コーヒー飲みたい。

あの香ばしいアロマを嗅ぎたい。

コーヒーを飲んで、ふっとひと息つきたい。

胃弱体質の私の願いを叶えてくれたのが、

ダンディブレンド インスタント・ハーバル飲料です。

Dandy Blend Instant Herbal Beverage 

日本にいるときから愛飲している、

たんぽぽ入りの代用コーヒーです。

原材料は、

・焙煎大麦

・ライ麦

・チコリ根(上記3つは認証有機栽培)

・たんぽぽの抽出物

こんな材料で、コーヒーの味がするの？

と思いますよね。

確かに、あのコーヒーのアロマはありません。

でも、コーヒーにかなり近い香ばしさがあるんです。

はじめて飲んだとき、

いやこれ、コーヒーではないな・・・・・・ 

と思ったのですが。

一口、もう一口と飲むうちに、

香ばしくてほのかな甘みのあるこの飲み物の虜になりました。

コーヒーではないのですが、コーヒーに近い。

表現が難しいのですが、とにかく美味しい飲み物です。

こちらは、粉末でさっと溶けます。

とても細かい粉末です。

市販のインスタントコーヒーよりも細かいのでは？

冷水は試していませんが、

常温の水なら難なく溶けますよ。

そのままでもとても美味しいですが、

牛乳や豆乳を入れると、カフェオレっぽくなってさらに飲みやすくなります。

そのときの気分で、牛乳豆乳は入れたり入れなかったり。

たんぽぽは、体を温めてくれる陽性食品。

さらにノンカフェインなので、

夜寝る前に飲んでも問題なく、妊娠中、授乳中の方にも最適です。

このダンディブレンドを買うときの注意点を一つ。

100g、200g、と各サイズあるのですが。

100gだけ、原材料がオーガニックなんです！

200gの原材料は以下の通り。

・焙煎大麦

・ライ麦

・チコリ根

・タンポポ

・サトウダイコンの抽出物

認証有機栽培の文字がない！！

さらに、サトウダイコンって100gにはない新キャラはなに！？

じつはこれ、アイハーブのレビューを読んで発覚したのです。

100gをお試しで飲んで、すごく気に入ったので

200g買ったらなんだか美味しくなくて、

すごくがっかりしたんです。

で、そのあとにこのレビューを読んで、これだ！と。

200gは本当にまずい。

いや、飲めなくはないけど、

100gの美味しさを知ってしまったら、もう飲めません。

なので、美味しいたんぽぽコーヒーを飲みたい方は、

割高になりますが、100gをお買い求めになるのがいいかと思います。

i-Herbのサイトはこちら★。

プロモコード：AVG7215

をお使いいただくと、

新規購入者さまは10%、リピーターさまは5%の割引が受けられます。

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#アメリカ・雑記

こんばんは、うさ三郎です。

8月31日、9月1日と、

ジョージア州サバンナに旅行に行きました。

サバンナは、スペルをsavannahと書き、

アメリカ南東部に位置しています。

私たち家族が住んでいる地域からは、

車で4時間くらいの距離にあります。

あまりのドタバタ旅行だったので、

あまり写真を撮れなかったのですが、

よろしければ私のつたない文章にて旅行のようすをお楽しみください。

■ランチはKrogerでチキンウイングのセット

旅行って、食事や宿泊代となにかとお金を使います。

ですので、ランチは道中にあるスーパーマーケットKrogerにて

チキンウイング8ピース、フレンチフライ、

オクラとトマトのスープ、パン

のセットを購入しました。

写真撮っておけばよかったというくらい、

すべてが大きかったです。

チキンウイングは、

ケンタッキーフライドチキンより大きいものも。

フレンチフライなんて、巨大じゃがいも3つ分くらい。

半分以上残して、翌日のお昼も食べました（笑）。

お値段は、全部で$12.99ほどでした。

これを2回に分けて食べたので、

1回あたりの食費、3人分で$6ちょい。

めっちゃコスパ高かったです。

味はかなりしっかりめで、

2日連続して食べるのはきつかったです。

コスパがいいとはいえ、

1食ずつ少量買うのがいいですね。。

◼ハリケーン・ドリアン来ていたが晴れた

超絶雨女の私。

ハリケーン・ドリアンが来ているというニュースを見たとき、

あ、私が呼んだなと思いました。

しかし、我が家には幸運の女神がいるのです。

そう、2歳の娘！

彼女は最強の晴れ女なのです。

おかげさまで、道中少し雨に降られましたが、

海に入るときには時折ぽつぽつとする程度ですみました。

娘も、はじめての海に緊張しつつ、

お水ピチャピチャして、砂遊びして満足したようでした。

少し肌寒かったので、早めに切り上げようとしていましたが、

なんやかんやで2時間ほど滞在。

途中、ブロンドのご婦人が小さなカニを手渡してくれるなど、

とってもHappyなできごともありましたよ。

■突然の偏頭痛、よりによって常備薬なし

なんでしょう、ハリケーンによる気圧の変化か、

長時間車に乗っていた影響か。

海から上がったことから、激しい頭痛がするように。

いつもの頭痛薬があったよね！

とカバンを探るも、見つからず。

ホテルに戻って休憩しても治らず、むしろ悪化する一方だったので、

レストランに行くまでの間に、ウォルマートで頭痛薬を買いました。

Advilという、イブプロフェンがメインのお薬です。

作用が少し強めらしいのですが（ネット情報）

もう限界というところまできていたので、

30分ほどで無事に効いてくれて本当に助かりました。

いや本当、冗談じゃなく死ぬかと思いました・・・・・・。

異国だから、ではなく、日本国内でも常備薬は必ず持ちましょうね！

■Dockside Seafoodのおいしいディナー

こちらは、サバンナのレストラン街の写真です。

これまた写真を撮り忘れたのですが、

Dockside Saefoodというお店で、シーフードを食べました。

エビのフライや、ホタテを使ったパスタなど、計3品。

アメリカのお食事は、わりと濃いめが多いのですが、

こちらのお料理はそれほど濃くなく、

魚介のうまみが存分に引き出されていてとってもおいしかったです。

食わず嫌いのある娘も、すべてのお料理をもりもり食べていました。

今回は、私が調べて行ったお店だったのですが、

我ながらいいところを選んだなと、自己満足。

ただ、お値段はかわいくありませんでした（笑）。

夫いわく、観光地料金入ってるんやろーなとのこと。

でも、おいしかったから、また行きたい。

■Tangerアウトレットでお買い物

サバンナには、Tanger タンジェーアウトレットがあります。

アウトレット好きな夫が、旅程にソッコーで組み込んだお店。

日本のアウトレットと構造はほとんど同じです。

中身がアメリカン、ただそれだけです。

大変だったのは、娘が自分好みのものをあれこれほしがったこと。

イヤイヤ期まっただ中の娘。

自分の好みではない服を着ないので、

自分で選ばせようとお店につれて入ったのがまずかった。

かわいいワンピース、スカート、靴。

フリフリ、キラキラ、ツルツルしたものなんでもほしがり、

「あれほしいほしいほしい！」

と人目をはばからず大騒ぎ。

必要なものは買ってあげましたが、

それ以外は、また今度にしようねー、あ、あっちのお店に行ってみようか！

などと、夫といっしょに娘を納得させるのに苦労しました。

また、私と夫が自分のものを探そうとすれば、

あっち行こう！イヤ！抱っこ！

などとぐずりまくり・・・・・・。

結局、自分たちのものはゆっくり見られず。

次回からは、一方が娘の世話をして、

一人ずつお店巡りしようと決めた1日となりました。

■帰りの車内は地獄絵図

行きもそうだったのですが、

帰りの車内は娘のぐずりで大変でした。

アメリカで買ったチャイルドシートがお気に召さない娘は、

お尻が痛い！足が痛い！公園行きたい！（←！？）」

と大騒ぎ。

さらに悪いことに、

サバンナのカフェで、夫婦でコーヒーを飲んだのですが、

どうしてもほしいとごねる娘に、1口2口あげてしまったばかりに、

帰りの4時間半、まったく寝てくれなかったのです。

子どもには、絶対にコーヒーを与えてはいけませんね。

いい勉強になりました。

でもコーヒーのおかげで、

私と夫は眠くなることなく、

安全に家に帰ることができました。

■おわりに

家に着いてから食べた白ご飯のおいしいことといったらなかったです。

アメリカの食事も好きなのですけれど、

やはり毎日は濃く感じてしまいます。

イヤイヤ期の娘を連れての旅行は、

とてもとても疲れました。

でも、娘のご機嫌な姿もたくさん見られました。

それだけでも、行った価値はあったと思います。

次旅行するときは、もう少し近場か、

もっと休憩しながら行きたいものです。

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#アメリカ・雑記