うさ三郎の部屋

凝り性で飽き性な主婦の、物作りと日常に関するブログ。5年のアメリカ生活を経て日本に本帰国しました! 楽天とiHerbのアフィリエイトやっています。

カテゴリ: ブックレビュー


こんばんは、うさ三郎です。

またまたソーイング本を図書館で借りました。

MAGALIさんの人気著書ということで、
予約をしてようやく借りることができました。

私の次にすでに貸出予約が入っているので、
速やかに返却しなければ。

「MAGALIのノスタルジックなワードローブ」。


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まだ真夏の暑さですが、
最初に作りたいと思ったのがこちら。

ツーウェイ気分のエプロンドレス。

アメリカで買ってきた
織りのコットン生地で作ると、
暖かくていいだろうなと思ったのです。


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そう、この生地。

当初、
この生地で長袖のワンピースを作ろうと思っていましたが、
厚みがあって重い生地なので、
袖なしのデザインがいいかも。

胸元は黒のコールテンにして、
スカート部分をこの生地にしたら、
トップスのデザインを選ばない
着回ししまくることができるワンピースになるのでは、と。

まずはこちらのパターンをサクッとトレースします。


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縞模様のクラシックブラウス。

これは縞模様がとても生かされていていい!

裁断は綿密に行わなければならないでしょう。

ズボラな私にはできそうにないので、
ほかの柄の生地で作ると思います。

堅苦しくなりがちなブラウスに、
高さのあるフリル衿がたまりません。

ブラウス好きは作りたくなるデザインですね。


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ハイウエストのタックワンピースは、
Instagramで作ってみた投稿を見て気になっていました。

うん、やっぱりいいな。

ネックが珍しいデザイン。

パイピングを挟む作業をやったことがないので、
できるかどうか不安ではあります。

でも、作ってみたい。

肌寒くなったら、
長袖タートルネックを下に着ても合いそう。

ひとまず絶対作りたいのは、以上の3点。

でも、どのパターンもやっぱり素敵。

どれもゆったりしているのに、
洗練されたデザインで格好良さもあります。

これは図書館で借りるだけでは、
満足できない……。


MAGALIのノスタルジックなワードローブ [ 荘村 恵理子 ]
MAGALIのノスタルジックなワードローブ [ 荘村 恵理子 ]


返却期限までに、
作りたいパターンをトレースすることができなかったら、
潔く購入しようと思います。

その前に、新刊が出たりしないかしら?






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こんばんは、うさ三郎です。

久しぶりにソーイングするぞー!
と意気込んだはいいものの、
愛するソーイング本はまだ船の上でした。

もちろん、アメリカで買った生地も。

船便の到着まで、早くてあと1か月、
遅ければあと2か月ほどかかります。

そこまで待てるうさ三郎ではありませんので、
近くの図書館でソーイング本を借りてきました。

以前から気になっていた、
ロシャン・シルバ「シンプルだけど、どこにもない服」。


THE FACTORY Sewing Bookシンプルだけど、どこにもない服 (Heart Warming Life Series)
THE FACTORY Sewing Bookシンプルだけど、どこにもない服 (Heart Warming Life Series)


表紙のクラシックなブラウスしか知らなかったので、
どんなパターンが掲載されているか気になっていました。


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こちらは、スタンドカラーの半袖ワンピース。

背中開きのスタンドカラーワンピースって、
あまり見かけないので新鮮です。

長めの半袖も好み。

しかしスタンドカラー、
今の季節には熱くないかと気になります。


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後ろリボンが可愛い、袖なしワンピース。

高めのネックでシックに決めるかと思いきや、
後ろ姿が可愛いのなんのって!

二の腕は出せないので、
これに半袖を付けたいところ。

パターンの応用がきくか確認してみます。


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長袖のロングジャケット。

あえて薄手のローンで作って、
タンクトップの羽織にしたら格好いいのでは?

気になる和柄風の綿ローン生地があって、
それで作るとお祭り男風でいいかも……
なんて妄想が広がります。


綿ローンプリント生地扇・オフ白×赤(110cm幅 2m)
綿ローンプリント生地扇・オフ白×赤(110cm幅 2m)


これこれ!

でも地元のお祭り、今週なんだよね。

絶対間に合わない。


THE FACTORY Sewing Bookシンプルだけど、どこにもない服 (Heart Warming Life Series)
THE FACTORY Sewing Bookシンプルだけど、どこにもない服 (Heart Warming Life Series)


私個人の意見ですが、
話題になっていた割にふーんという印象でした。

スタンドカラーが好きな方には、
作りたいものが多いかもしれません。

が、少しスタンドカラー縛りが多すぎ。

もう少しいろんなネックのデザインがあるとよかったです。

そういうブランドなのかもしれませんね。

まだ気になるソーイング本があるので、
図書館で探してみます。

そろそろ新刊も出てくる頃なので、
本屋チェックも欠かさずに。






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こんにちは、うさ三郎です。

買ってしまいました、
新しいソーイング本。

荘村恵理子「MAGALIの大切に着たいワードローブ」。


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表紙がレトロで可愛いです。

前作「MAGALIのノスタルジックなワードローブ」も
気になっていた荘村さんの本。

私はどちらかというと男顔で、
甘い服が似合わなくて。

気になるけど買わないでいました。

でも今回、新刊を買ってしまいました。

Instagramで作りました画像を見ていたら、
なんだか着てみたくなって。

つい最近、
甘いデザインのブラウスを作り終えて、
素材と柄によっては甘い服も似合う!
ということを知ってしまったからです。

今日、日本から届いたばかりなので
まだ作っていませんが、
買ってよかったなと思います。


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レースのジレ。

インスタを見て、
1番最初にいいなと思った作品です。

レースの柄によって、
可愛くもエレガントにも着ることができるジレだと思います。

まだレース生地を扱ったことがない私にとって、
ちょっと冒険の1枚。


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ショルダーフリルブラウス。

こちらは、インスタでも人気の作品。

半袖ブラウスと、
ワンピースのパターンが掲載されています。

ワンピースは甘すぎるから、
ブラウスを作ろうと思っています。

コットンローン生地で作ったら、
テロンと軽やかでよさそう。


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ノーカラータックジャケット。

前後にタックのあるジャケットです。

ロング丈のコートも掲載されていますが、
私は普通丈のジャケットが気に入りました。

コットン生地で作るとカジュアルに。

黒やネイビーの艶有りの生地で作ったら、
きれいめな服を着ていく必要があるときに使えそうです。

これは絶対作ります!

ブログには載せませんが、
裏表紙がとっても可愛いので、
ぜひ現物を手に取って見て欲しいです。

男顔だしアラフォーだしで、
似合う服が限られてきた今日この頃ですが。

作ったことのない可愛い服にも挑戦してみようと思います。


MAGALIの大切に着たいワードローブ [ 荘村 恵理子 ]
MAGALIの大切に着たいワードローブ [ 荘村 恵理子 ]









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こんにちは、うさ三郎です。

娘の服をあと2着縫わなければ、と準備しつつ、
我慢できずに買ったソーイング本です。


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香田あおい「パターンアレンジで21のデザイン」。

香田さんのパターン本は、
とにかくわかりやすく、作りやすいです。

そして、仕上がりがとても美しい。

最近のパターン本の中には、
デザインはこじゃれているけれど、
着てみると肩に沿っていなかったり、
後ろさがりになってしまったりと、
着心地がイマイチなものも、正直あります。

香田さんのパターンは、それがありません。

今回は、ナチュラルだけれどゆるすぎない、
かっこよく着ることができる服がたくさん掲載されています。


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ペグパンツ。

こちらは、手づくりタウンの試し読みで見て、
まっさきに作る!と決めたパンツです。

私の大好きな形。

作る気満々で、
本が届く前に生地を買ってしまったくらいです。

日本への一時帰国は、
このペグパンツとスウェットパンツにして
衣類のかさを減らす予定です。

早くパターンをトレースしなければ。


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ひも結びをするベスト。

秋冬は、
ユニクロのコットンタートルネックを着回ししている
ズボラうさ三郎。

このベストが1枚あれば、
ちょっとしたおでかけもオシャレになること間違い無し。

この他にも、モードなベストや、
フリルの可愛いベストが掲載されていて、
着回ししやすいものが多いです。


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たっぷりシルエットのプルオーバー。

シンプルなVネックのプルオーバーです。

こちらのパターンは、
はっきりくっきりした柄物の生地が合いそう。

私は真夏でも冷房で二の腕が冷えて、
お腹ピッピーになりやすいので、
7分か5分袖に変更して夏を作りたいです。

こちらの本は、サイズ展開が豊富なのも高ポイント。


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産後、体が大きくなったので、
大きめサイズが掲載されているのはとても嬉しいです。

全体的に、骨格ストレートの方向きなシルエットの
デザインが多いように思います。

私は骨格ウェーブなので、
ウエストマークのあるワンピースや
パンツをたくさん作りたいです。

また、私好みのジャケットのパターンも載っていて、
この本1冊で、2022年のソーイング生活は安泰です。


パターンアレンジで21のデザイン 服作りをサクサク楽しむためのソーイングテクニックをマスターして [ 香田 あおい ]
パターンアレンジで21のデザイン 服作りをサクサク楽しむためのソーイングテクニックをマスターして [ 香田 あおい ]


娘は、昨日から長い夏休みに入りました。

四六時中親子一緒の生活で、
ソーイングする時間が取れません。

これはもう、夜な夜な作るしかないか。









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こんにちは、うさ三郎です。

♪はーるばる来たぜ「毛糸だま 2022 春号」。


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表紙がファッション誌のようですね。

私の場合、
モチーフニットってコーディネートを失敗すると、
昔懐かしのおばあちゃんコーデになってしまうんですよね。

今回の毛糸だまは、
モチーフニットをどう着こなすかの参考書とも言えそう。


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春が待ち遠しくなるモチーフブランケット。

先日、畝編みのドミノ編みブランケットを完成させましたが、
こちらも編みたいです。

ただ、アメリカの糸だと、
このようなカラーは再現できなさそうなので、
帰国してからのプロジェクトになるかもしれません。


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こちらは、今すぐ編みたいカーディガン。

グラデーションヤーンで編みたいですね。

袖は棒針編みなので着ぶくれせず、
夏の冷房対策に使えそうです。

アメリカにあるどの糸が合うかな?


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これは近年あまり見かけなかったデザインです。

切り替えラインがスタイリッシュ。

エミーグランデで編んであるので、
同じような太さのレース糸を探して編みたいです。


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こちらは、ただ編みたい!という
欲求を満たすのに良さそうなショール。

春以降の日焼け対策に1枚編んで、
お散歩のときに首に巻きたいです。

他にも、重ね着に良さそうな大判モチーフのニットや、
michiyoさんの4サイズニットも素敵でした。

いや、正直どのページも素敵で、全部載せたいくらい。

どれを編もうかな、全部編みたいなと思いながら、
空いた時間に雑誌を開いてはウキウキしています。


毛糸だま(2022年 春号) 手あみとニードルワークのオンリーワンマガジン モチーフパラダイス (Let’s knit series)
毛糸だま(2022年 春号) 手あみとニードルワークのオンリーワンマガジン モチーフパラダイス (Let’s knit series)










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