うさ三郎の部屋

凝り性で飽き性な主婦の、物作りと日常に関するブログ。5年のアメリカ生活を経て日本に本帰国しました! 楽天とiHerbのアフィリエイトやっています。

カテゴリ: 子宮筋腫発見から手術まで

 

 

 

おはようございます、うさ三郎です。

 

昨夜はあまり眠れませんでした。

 

元気なわりに、日中の活動量が少ないせいかな?

 

まだしてはいけない動きもあるので、

院内を歩き回ることしかできず、

ちょっぴり暇を持て余しています。

 

 

さて。

 

婦人科を受診して子宮筋腫が見つかってから2か月後に、

夫の転勤で愛知県に引っ越しました。

 

住んでいる地域には

自分で通える距離(車を運転できないので)に婦人科がなく、

できるだけ自然な形での妊娠を望んでいた私は

漢方薬を飲むことに。

 

大阪にある漢方専門店にメールと電話でやりとりをして、

漢方薬を処方してもらうという形を取りました。

 

保険適用ではないので、

漢方薬代はそれなりにかかりましたが、

乱れがちな基礎体温が整い、

小さな体調不良が少しずつ消えたころ。

 

子どもを授かることができました。

 

大変だったのはここからです。

 

産婦人科に通って胎児の成長を確認してもらっているうちに、

子宮筋腫がどんどん大きくなっていったのです。

 

子宮筋腫は、女性ホルモン エストロゲンの影響を受けて大きくなります。

 

エストロゲンは、とくに妊娠初期に多く分泌されるらしく、

血流も増加した影響で子宮筋腫はどんどん大きくなり…

 

妊娠後期には、直径約10センチになってしまいました。

 

子宮筋腫が大きくなったことで、

妊娠中期からお腹が張りやすく、

張り止めの薬を飲み続けるという辛い状況が続きました。

 

また、子宮筋腫が胎児の動きを妨げてしまい、

逆子になって予定帝王切開出産に。

 

が、出産予定の1か月前、

お腹に強い痛みを感じて病院を受診したところ、

切迫早産と診断されて入院となってしまったのです。

 

まさか、2センチの筋腫が10センチになり、

出産に悪影響を及ぼすとは思ってもみませんでした。

 

本当にこわかったです。

 

その後、私の不安をよそに元気に動き回る胎児は、

へその緒を首に3回も巻きつけてしまい

入院中に心拍数の低下が見られたので緊急帝王切開!

 

2,291gと小さいながら、

どこにも異常なく娘は元気に生まれてきてくれたのでした。

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは、うさ三郎です。 

 

突然ですが、私、子宮筋腫切除手術を受けました!

 

前回の記事で、持病の手術とだけお伝えしていました。

 

無事に手術が終わり、まだ入院中ですが経過も良好なので、

今後どなたかの参考になればと思い、

私の子宮筋腫と手術について書かせていただきたいと思います。

 

長くなりますので、

数回に分けて投稿いたします。

 

ハンドメイド記事を楽しみにしてくださっている方には申し訳ないです。

 

 

私の中に子宮筋腫があると知ったのは、2015年の9月頃です。

 

結婚してもうすぐ1年。

 

そろそろ子どもがほしいと思いはじめて、3か月くらい経った頃。

 

3か月というスピードで子どもを授かるのは奇跡だろうと思いつつ、

周りの友人がすぐにできていたこともあり、

私は少しだけ焦りを感じていました。

 

そこで、妊娠に向けて、子宮に異常がないかどうか調べてもらおうと、

婦人科を受診しました。

 

子宮頸がん検査とともに、

先生に子宮の中をエコーで診てもらったところ、

直径約2センチの子宮筋腫があることがわかったのです。

 

そういえば、

過去に子宮頸がんの検査を受けたときに、

子宮筋腫のこと言われたような?

 

そのときは意識していなかったので、

あまり覚えていませんでした。

 

私の子宮筋腫は、

子宮内膜にできる「粘膜下筋腫」

というタイプのものです。

 

卵子が着床する内膜にある筋腫のため、

不正出血や不妊の原因になるそうです。

 

が、このとき診てくださった先生は、

不妊の原因にはならないとおっしゃっていました。

 

その診断、今となっては微妙だなと思うのですが。

 

なぜなら、子どもを授かるまで1年かかったからです。

 

基礎体温が安定しない日があるとか、

採血の結果が、少し橋本病よりだとか、

ほかにも要因はあったのですが。

 

その後妊娠してほかの病院を受診したとき、

子宮筋腫を診た先生が

「赤ちゃんできにくかったでしょう?」

とおっしゃったので、

やっぱり子宮筋腫が少なからず子どもが授かりにくい状況を作ったいたのだ

と思ったのでした。

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

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