こんにちは、うさ三郎です。
アメリカに来て、私はまだ洗濯洗剤を買っていません。
夫が選んで買ったTideという、
日本でいうところのアタック的洗剤を使っていました。
これ。
もうなくなったので、画像はAmazonのスクショ。
アメリカの洗剤というと、
アメリカーンな強烈な香りというイメージでしたが、
こちらは優しくほの甘い香りで、
乾いたはあとはそれほど香ることはなく
日本のアタックよりも好みでした。
蛍光増白剤が入っていることがネックだけど、
柔軟剤なしでもふんわり仕上がって、
洗濯した!という爽快感が得られたんです。
じゃあ、今はどんな洗濯洗剤を使っているかというと。
Gain Original
これは夫がだれかから使いさしをもらったそうで。
これもアメリカではメジャーのよう。
日本のトップ的な存在かな(個人的解釈です)。
こいつがね、やらかしてくれましてね!
洗剤を置いているのが、
洗濯機の上のほうにある備え付けの網棚なのですが、
アメリカンハウスなので棚の位置が高いんです。
背伸びしてギリギリ。
奥のものは椅子がないと取れません。
昨日、この4.43リットルもの重い洗剤を
網棚から上げ下げするのが億劫になって、
洗濯機の横にある、乾燥機の上にほいっと置いたんですね。
これが悪魔のはじまりだった!!
このGainを乗せたまま、乾燥機を回してしまったのです。
あ、Gain落ちるな、下に置いとこ、と思った矢先に、
ギィイイイィィーッという娘のキレる声を聞いて
そっちに駆け出して、そのままに。
その先は、ご想像の通り。
Gainは床に落ちて、大量の洗剤が床にぶちまけられたとさ。
そしてなにが最悪って、床、毛足3センチほどの
ふっかふかのカーペットなのです。
しかも床にくっついているタイプの。
もうね、洗剤をたっぷり吸収しちゃって。
拭いても拭いても泡が立つ。
お湯をかけてまた拭いて、泡をとってまた拭いて。
かれこれ1時間作業したところで、一旦あきらめる。
そして翌日、再び1時間30分拭き取り作業をして、
やっときれいになりましたとさ。
••••••いやぁ、あほです私。
本当に自業自得。
なのですが、この洗濯洗剤が大嫌いになりました(笑)。
デロッデロで、においもツーンときつめ。
こんな使いさし、いらんわ!
と親切にもくださった方を恨んでいます。
とにかく、このでかボトルは重すぎて持てないし、
落ちた拍子にヒビが入ったようで
横から液体が漏れてくるので、こうしました。
ペットボトルに詰め替え!
これを5本作って、空きボトルはポイしました。
使用感も香りも好みではないけれど、
もったいないのですべて使います。
はあ、疲れた疲れた!
早く自分の気に入る洗濯洗剤を使いたいわ。
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