こんなことってあるのだろうか!?
と、私はとても驚いています。
母が、冷えとりをはじめると言ったのです。
これまで、母は冷えとりに関して懐疑的で、
もこもこの私の足を冷ややかに見つめ、
少し具合が悪くなると「まためんげん?w」という反応。
私自身、続けるか迷うほどだったので、仕方のないこと。
反論することもなく黙々と自分の足を温めていました。
そこからどう心変わりしたのか??
実は、先日こんなことがあったのです。
母はここ数年ふくらはぎやすねがひどく冷えるようになり、
タイツやハイソックスを重ね履きしていました。
でも締めつけを感じるわりに温かくならないので、
ずっと悩んでいたのです。
「靴下重ね履きしたら、温かくなる?」
と問われたのですが、
正直冷たく感じることもたびたびだったので、
ま、触ってみたら、とふくらぎを差し出したところ。
「めっちゃあったかい」と。
芯から冷えている母にとって、
私のふくらはぎの温もりは衝撃的だったようで。
すぐに靴下4枚買って、とお願いされたのです。
“論より証拠”とはこういうことか!
冷えとり靴を買う余裕はないので、
しばらくは家で履いてみることになります。
でも、それで十分だと思っています。
やってみようかな、と思ってくれただけで。
たくさんの小さな病を抱えている母が、
ゆるくでも冷えとりをすることで、
ほんの少しでも楽なったらいいな。
性格の違いでしょっちゅうケンカする親子だけど、
やっぱり元気で長生きしてほしいから。
母に元気になってもらうためにも、
私も無理のない範囲でしっかり冷えとりしようと、
心新たに出直す今日なのでした!
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