こんばんは、うさ三郎です。

前回、ブログ記事の冒頭で、
左耳が大変になっていることを書きました。




翌日、ホームドクターに診察してもらったところ、
なんと帯状疱疹でした。

そりゃ、耳は痛いは水疱はできるは、
リンパが腫れて顔が変形するわ……です。

今は笑い話として語ることができますが、
耳の痛みはかなりの精神的苦痛を伴い、
顔面麻痺になる可能性を考えて泣きました。

幸いなことに、
早期に抗ウイルス剤を服用することができたので、
大事には至りませんでした。

まだ点耳薬を使用していて、
2月に耳鼻科での聴力検査を控えています。

難聴になっていないことを祈りつつ。

少しずつ、編み物や縫い物を進めていきたいと思います。

皆さま、体調にはくれぐれもご注意くださいませ。

気付かないうちに疲れやストレスが溜まって、
私のように帯状疱疹で苦しまないために。

日本では、耳性帯状疱疹になったら、
1週間の入院になることが多いそう。

薬だけでなんとかしようとするアメリカ。
さすが産後1日で退院する国です。

なお、帯状疱疹と診断が下る前に、
抗生物質を処方してもらっていました。

この薬のせいで、さらに大変なことになったのは別のお話。

これはまた、後日お話します。


帯状疱疹と診断される前に、
織りのコットン生地をJOANNで購入していました。

これまで、安価なプリント生地を買ってきましたが、
秋冬に良さそうな少し厚みのある生地が見つかったのです。

それがこちら。


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Black & Neutral Plaid Brushed Cotton Shirting Fabric

黒を基調とした、
大きめのチェック柄生地です。

袖無しのワンピースを作りたくて。

無地にしようか迷いましたが、
冬は無地のトップスを着ることの多い私。

ちょっと柄があったほうが顔が明るく見える、
という理由でこちらを選びました。


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アップで見るとよくわかります。

プリントではなく、
先染めの織りの生地なのです。

セール価格で買ったので、
プリント生地と変わりない安さでしたが、
こちらのほうが高級感があります。

ダークカラーなので、
チェックでも子どもっぽくありません。

あまり用尺に余裕がないので、
柄合わせはできないと思います。

前見頃は、1番好きなところから裁断したい。




使用するパターンはこちら。




McCall's M7948。

Instagramで、たくさんの方の着画を見て、
作りたいと思ったのです。

さて、うまくできるかな。

こちらのワンピースを作る前に、
娘のブラウスを縫う予定です。

長袖がことごとくサイズアウトしているのに、
気に入る服が売っていないそうなので。

がんばって母が作りますよ!







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