こんにちは、うさ三郎です。

日本に本帰国したときに、
数日実家で過ごしました。

そのときに、
私が実家に置いていった毛糸を片付けたのですが、
母が大昔に買った毛糸も発掘されたのです。

かなりの年代物！

ニッケ ビクター毛糸 中細。





10玉着分、なんと未使用で発掘。

いつ購入したものか、
母も覚えていないそうで。

約30-40年前の毛糸だと思われます。

几帳面な母が、
防虫剤を毎年入れ替えながら保管していたので、
新品同様そのままの姿となっています。





かぎ針で2-3号針推奨。

私がアメリカで好んで編んでいた、
Knit PicksのStroll Yarnに似た細さです。

純毛と思われますが、記載なし。

手触りは悪くありません。

むしろ、最近の安価な毛糸に比べて、
糸の太さが均一で、カラーもとても美しいです。

しかし20-40年前の糸となると、
気づかぬうちに虫食いが発生しているのでは？

編み始めたはいいものの、
プチプチ糸が切れるのでは本末転倒なので、
1度かせにして洗ってみることに。





じゃーん！

久しぶりの、かせくり器。

6年くらい触っていなかったと思います。

懐かしいわ。

アメリカで、
木製のかせくり器を買おうか迷ったものです。

でもこのかせくり器の存在を思い出して、
購入を見送りました。

今は小さなマンション暮らしなので、
小さく軽く収納できるこのかせくり器は、
今の生活に合っていると思います。



【A-501】かせくり器 毛糸ピエロ 編み物 手芸


話がそれました。

いさ、毛糸をほどいてかせに。





きれいにかせにすることができました。

テンションかけてかせにしましたが、
まったく切れることはありませんでした。

すごい、丈夫！

母の管理がよかったのだと思います。

3玉かせにしたところ、
切れることなく虫が出てくることもなく、
とてもいい状態だということがわかりました。

すべての玉をかせにしたら、
手洗いしていきます。

アクロンで洗っちゃおうかと思ったのですが、
アメリカで買ったユーカランが船便に乗っていて。

船便は来週到着予定。

なので、今日のところは外に干して
風を通しておきます。



ニッケビクター 中細 色A 【KY】 NIKKE 毛糸 編み物 機械編 かぎ針 モチーフ



毛糸 中細 ニッケビクター VT 中細 1玉 毛 ウール 毛糸のポプラ


もしかして、現代版はこちらかな？

長く製造されているということは、
きっととても人気のある毛糸だからだと思います。

早くこの毛糸を使って、
ウェアを編みたいです。






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こんばんは、うさ三郎です。

ついに開封しました！

ダイヤモンドドッツキット
「A Walk Down Autumn Lane」。





紅葉の並木道のビーズアートです。

トランクに詰めて持って帰って正解でした。

船便到着まで、
趣味を我慢するなんて私にはできないから。

過去に作ったことのあるサイズなので、
それほど大きくはありません。

今から作業をし始めれば、
秋には壁に飾ることができると思います。

集中してやれば、の話ですが。
（きっと他のものに手を出しますホホホ）





この紅葉アートキット、
ビーズのカラバリが過去最大だと思います。

1色の粒数は多くないのですが、
とにかく色が多い。

それだけ、配色が細かいということです。

頻繁に色変えをする必要があるので、
制作に時間がかかるかもしれません。

こりゃ腕が鳴るぜ！

まずは娘が寝静まった今、
ビーズトレイにビーズを入れていきます。

この作業だけで1時間はかかるから。

ようやく、ほんの少し生活が落ち着いたので、
趣味に手を出す余裕が出てきました。

本帰国して1か月と1週間。

断食ならぬ、断ハン（ドメイド）はきつかった！

アメリカに住んでいたときよりも
はるかに毎日忙しいですが、
趣味を楽しんでいきたいと思います。



中級 フル ダイヤモンドアート ダイヤモンド刺繍 キット ビーズ刺繍 秋の森 小道 オータム 風景画 モザイクアート リハビリ 趣味 絵画 カラービーズ ハンドメイド


中級 フル ダイヤモンドアート ダイヤモンド刺繍 キット ビーズ刺繍 秋の公園 紅葉 リス 小動物 モザイクアート リハビリ 趣味 絵画 カラービーズ ハンドメイド


日本にはDiamond Dotz社のものは主流ではないのね。

アメリカで買ってきたキットがなくなったら、
どのメーカーのものを買おうかな。

オススメがあったら教えてください。






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こんばんは、うさ三郎です。

久しぶりにソーイングするぞー！
と意気込んだはいいものの、
愛するソーイング本はまだ船の上でした。

もちろん、アメリカで買った生地も。

船便の到着まで、早くてあと1か月、
遅ければあと2か月ほどかかります。

そこまで待てるうさ三郎ではありませんので、
近くの図書館でソーイング本を借りてきました。

以前から気になっていた、
ロシャン・シルバ「シンプルだけど、どこにもない服」。



THE　FACTORY　Sewing　Bookシンプルだけど、どこにもない服 （Heart　Warming　Life　Series）


表紙のクラシックなブラウスしか知らなかったので、
どんなパターンが掲載されているか気になっていました。





こちらは、スタンドカラーの半袖ワンピース。

背中開きのスタンドカラーワンピースって、
あまり見かけないので新鮮です。

長めの半袖も好み。

しかしスタンドカラー、
今の季節には熱くないかと気になります。





後ろリボンが可愛い、袖なしワンピース。

高めのネックでシックに決めるかと思いきや、
後ろ姿が可愛いのなんのって！

二の腕は出せないので、
これに半袖を付けたいところ。

パターンの応用がきくか確認してみます。





長袖のロングジャケット。

あえて薄手のローンで作って、
タンクトップの羽織にしたら格好いいのでは？

気になる和柄風の綿ローン生地があって、
それで作るとお祭り男風でいいかも……
なんて妄想が広がります。



綿ローンプリント生地扇・オフ白×赤（110cm幅　2m）


これこれ！

でも地元のお祭り、今週なんだよね。

絶対間に合わない。



THE　FACTORY　Sewing　Bookシンプルだけど、どこにもない服 （Heart　Warming　Life　Series）


私個人の意見ですが、
話題になっていた割にふーんという印象でした。

スタンドカラーが好きな方には、
作りたいものが多いかもしれません。

が、少しスタンドカラー縛りが多すぎ。

もう少しいろんなネックのデザインがあるとよかったです。

そういうブランドなのかもしれませんね。

まだ気になるソーイング本があるので、
図書館で探してみます。

そろそろ新刊も出てくる頃なので、
本屋チェックも欠かさずに。






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