こんにちは、うさ三郎です。
香田あおい「パターンアレンジで21のデザイン」
試し読みの段階から作りたいと考えていた、
ペグパンツ完成しました。

JOANNで買った、ストレッチサテン生地で。
絶対にこの生地はこのペグパンツに合う!
と思って作りました。
どうでしょう。
ものすごく格好良くできたと思います。

ウエストは、
前部分はゴム無しでスッキリと。
後ろは、約3cmの幅広ゴムで、着脱ラクラクです。
指定のゴムは、3.5cm幅でしたが、
JOANNで手に入るのは約3.1cmと約3.8cm幅だったので、
幅の狭い方を選びました。

サイドポケット付き。
こちらの本は、ポケットの作り方が丁寧に記されているので、
迷うことなく縫うことができました。
ポケットって、無いと本当に困るんですよね。

後ろ姿。
生地をたっぷりと使ったデザインなので、
丸っと可愛い形をしています。
私は下半身大きめのウェーブ体型なので、
11号で作ってみましたが、
ワンサイズ小さくてよかったかも。
少し余裕がある分、もったりして見えなくもありません。
落ち感もあり、ハリもある生地なので、
腰周りがより大きく見える気がします。
しかしながら、モードな雰囲気たっぷりで、
白や黒の半袖Tシャツと合わせるだけで格好良くなるので、
これはこれでお気に入りとなりました。
コットン生地で縫う場合は、
ワンサイズ小さいパターンを使おうと思います。
大変だったのは、
やはりストレッチサテン生地ならではの、
滑りやすさと伸びやすさ。
ロングスカートを縫ったときと同じように、
かなり苦戦しました。
今回は、レザー用の押さえを購入したので、
前回より滑りが抑えられてうまく縫えたものの、
下糸がバグって鳥の巣ができまくりました。
見えないところに、
現在も鳥の巣が残ったままですが、
さっそく履きたいのでこのままでいきます。
時間のあるときに、ほどいて縫い直すことにしよう。
あと、やはりロックミシンはあったほうがいいですね。
ミシンのジグザグ機能では、
生地がくちゃくちゃしてきれいに縫えません。
くちゃくちゃになって生地が引っ張られて、
直線縫いしたところがツレて形が悪くなるトラブルも。
なので、ジグザジミシンを施していない箇所が
いくつかあります。
手縫いでほつれ止めをするか、
バイアステープを縫い付けるか、
後日何かしら修正を加える予定です。
もうストレッチサテン生地は買わない!
と今は思っているのですが、
見た目の美しさと履き心地の良さから、
文句言いながらまた買うんだろうなと思います。
![パターンアレンジで21のデザイン 服作りをサクサク楽しむためのソーイングテクニックをマスターして [ 香田 あおい ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7871/9784579117871_1_2.jpg?_ex=128x128)
パターンアレンジで21のデザイン 服作りをサクサク楽しむためのソーイングテクニックをマスターして [ 香田 あおい ]
完全に燃え尽きたので、
しばらくソーイングはお休みします。
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