こんばんは、うさ三郎です。
アメリカに来た当初、アメリカでの食事って
日本によくある食材が手に入らなくて困る
というイメージでした。
実際は、そこまで不自由しません。
遠出すればアジア系のスーパーがあって、
お米もノリも醤油も手に入ります。
近場のスーパーでは、
ハウスのわさびが普通に手に入ります。
だから、ほぼ日本と同じ食事を作ることができるのですが。
少し困るのは、魚の調達です。
ジョージア州は、海から離れているので、
スーパーで魚は手に入るけれど、鮮度がちょっと・・・・・・
という感じ。
品質のいいものももちろんありますが、
鮮度の見極めができない私には、
ちと抵抗があるわけです。
でも、魚って、週1回は食べたくなるんです。
アメリカにいると、特に。
鶏肉も豚肉も牛肉もすごく美味しいのですが、
魚をどこかに挟まないと、なんかしんどい。
そんな私たち夫婦が選んだのは、
冷凍された魚です。
今夜は、冷凍ヒラメを調理してみました。
Publix パブリックスの冷凍ヒラメ。
皮も骨も取ってあって、
1枚1枚真空パックされています。
これが4枚入り。
価格は忘れましたが、リーズナブルだったと思います。
日本食に飢えている私は、煮付けにしました。
ババン。
味しみしみヒラメの煮付け。
臭みはまったくなく、淡白で美味しかったです。
ただ誤算だったのは、切り身のサイズです。
わ、大きい!
と感動したのに、煮付けたら3分の2のサイズに縮みました。
鮮魚でもこんなに縮んだっけ??
冷凍ならではの変化でしょうか。
味にうるさい夫も、満足したようです。
娘もモリモリ食べてくれました。
冷凍の魚を食べるのは、悪くない
いや、むしろ鮮度を気にしなくてすむので
かなりいいかもしれません。
ちなみに、晩ごはんのメニューについては、
どうかディスらないでください。
インスタ映え狙っているわけではない、
適当主婦の私の料理はこんなもんです。
ヒラメ、美味しかった。
今度はフライかムニエルにします。
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