家中の片付けにいそしんでいるうさ三郎です。
娘があちこちの引き出しや扉を開けて、
中の物を引っぱり出すようになって、
我が家は物が多いなと実感しています。
我が家、といっても、ほとんど私が買ったものです。
自分のダメさ加減を情けなく思うと同時に、
それを教えてくれて娘に感謝しきりです。
少しずつ、不要な物が減り、
物を買わない日々が続いて、心が軽くなってきているような。
そして、ずっと処分しようか迷っていた毛糸や布をついに手放しました。
古くて人に譲れないようなレベルのものはそのままリサイクルへ、
きれいで高価なものは、ソーイング好きな母に一度見せる予定です。
おかげで、クローゼットがスッキリ。
気持ちも軽やかに。
なんだか、なんでもできるような心持ちになったので、
出てきた布で夫のパジャマズボンを作ることにしました。
懐かしのサッカー生地。
私のワンピース風パジャマを作った残りですが、
まだ3メートルくらいあるのです。
手に入れたものは、穴があくまで大切に使う夫。
10年以上着ていたパジャマのズボンに、ついに穴があいたのです。
それも特大の。
もう穴というレベルではなくて、裂けた感じです。
役目を全うしたんだね！
ありがとうと感謝しながら、
穴あきズボンとはさようなら。
娘が床についてからの作業ですが、
夜泣きで何度も起きるので、なかなか進みません。
いつになったら完成するのやら。
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