お久しぶりでございます、うさ三郎です。

 

前回の更新から、1か月以上経ってしまいました。

コメントのお返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。

 

じつはうさ三郎、前回記事をアップした3日後。

 

 

緊急入院したのであります。

 

 

1月9日の早朝から、お腹に痛みと強いハリを感じたので、

午後から両親に病院に連れていってもらったところ、

切迫早産との診断を受けたのです。

 

1月4日の検診ではなにもなかったのに。

 

たった5日での容態の変化に驚きましたが、

予定帝王切開の1月27日まで入院することとなったのです。

 

点滴のおかげで、早産の危険はほとんどなくなり、

帝王切開まであと少しですねー!

と看護師さんと笑いあっていた1月23日の午前。

 

 

赤ちゃんの心拍が突然下がったのです。

 

 

ちょうど、お腹のハリは大丈夫かと、

モニターをつけていたときでした。

 

いつも通り、赤ちゃんの元気が確認できたので、

モニターを外そうとしたときに起こりました。

 

心拍は元に戻ったり、下がったりをくり返し。

 

静かだった病室は一気に緊迫した空気に。

 

大勢の看護師さんに囲まれながら病室を出て、

担当の先生から緊急帝王切開の説明を受けたら、

すぐに帝王切開手術がはじまり。

 

そして。

 

娘が誕生しましたー!!

 

2291gと、少し小さめではありましたが、

とても健康で元気に生まれてきてくれました。

 

わが子に異変が起きたのが、

看護師、執刀医、小児科医の先生方が勢ぞろいしている

月曜日の午前中だったことが幸いし、

手術の段取りも一瞬で、手術もスムーズで、

なにもかもうまくいったのです。

 

これはもう、本当に奇跡だと思いました。

 

心拍が下がったのは、なんとへその緒が首に3回も巻きついていたから。

 

胎動が激しいと思っていたけれど、

まさかへその緒巻くほど暴れていたとは・・・・・・

 

もしも、切迫早産になっておらず、

予定帝王切開まで実家で過ごしていたなら、

心拍の低下に気づくことができずに

わが子の命は助かっていなかったかもしれません。

 

入院生活はしんどいものでしたが、

今となっては、入院したことも奇跡だと思えます。

 

たくさんの奇跡と、たくさんの人たちに助けられた娘は、

昨日無事に1か月を迎えました。

 

 

 

 

 

 

もうね、めっちゃかわいいんですわ。

 

すでに親バカ、いや、ただのバカになっています。

 

保育器を1日で脱したほど元気な娘は、

母乳とミルクをよく飲んで、1kgの増量。

 

入院生活でヒョロヒョロになった私の腕は、

悲鳴を上げていますが何度だって抱っこしてあげる!

 

心拍が低下したときは、不安と恐怖で足が震えました。

 

元気な産声を聞いたときは、うれしくて涙が出ました。

 

このときの気持ちを、一生忘れず、

子育てで悩んだら、思い出して前を向いていきたい。

 

そう思っています。

 

しばらくは、ハンドメイドな生活には戻れそうにありませんが、

ブログを更新したときには、

足を運んでいただけると幸いです。

 

ハンドメイド第一弾は、娘の服かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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