大切な人に、自分の病を告白しました。
不安症という病。
緊張したり不安が生じるとご飯が食べられなくなる病。
私が急にご飯がのどを通らなくなる場面は
多々見せてきてしまっていたのですが、
その原因に不安症が関わっていることは言わずにきました。
別に言わなくても、そのうちなんとかなる! という軽い気持ちと、
心療内科に通っていることは言わないほうがいい、
嫌がられるかもしれない、という不安からでした。
でも、食べられなくなる症状は改善されないし、
その理由を黙っていることは
その人にウソをついているようで。
だから、なんとなく今日、
いつ言うの? 今デショ!? という気持ちになったので、
思い切って告白しました!
こわくてこわくて、あんまりうまく話せなかった(笑)
“こんな私といたらしんどい思いさせるかも”
という、一番の不安は話せなかった。
私の話を聞いたあと「・・・・・・それで?」
と軽く受け流してくれたのはありがたかったけれど、
本当のところどう思っているのだろう。
体が弱いので、不安症とは関係ないところで
ご飯が食べられなくなることも多いのですが、
どちらにせよ、心配や迷惑をかけることになるから、
私に見切りをつけるなら今デショ!? という気持ち。
本当は見切られたくなんかない。
でもそれは私の欲で自分勝手な考えだと思うから。
今度もう一度、きちんと話そう。
ちなみに、早めに来たと言っていたお月さん。
どうも、お月さんではなく不正出血のよう。
まったく量が増えず、色の悪いものが出るばかり。
これが毒出しで、健康になる準備ならいいのだけれど。
宮澤賢治の「雨ニモマケズ」
雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ慾ハナク決 シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル――
本当に、そういうものに私はなりたい!


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