こんにちは、うさ三郎です。

ついに、アメリカでミシンを買いました!

アメリカで、とわざわざ明記したのは、
日本でもミシンを持っていたからです。

渡米が決まった際、アメリカにミシンを送ろうかと悩みました。

それは大のお気に入りな上に高価なものだったので、
アメリカには運ばず。
ミシンを使いたくなったら、アメリカで買い直すことにしたのでした。

そしてようやく手に入れたミシン。

Singer Talent 3323


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少し模様が入っていてオシャレです。

ミシンが欲しいと思い始めたのは、昨年の2月頃。

どれにしようか悩んでいるうちに、
COVID-19が流行。

手作りマスクの需要が高まり、
店頭からもオンラインからも、ミシンの在庫がなくなってしまいました。

本当に、もっと早く決断すればよかった。

そうしてようやく、
最近になって在庫が復活したので買ったのであります。


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ステッチは、
幅や長さの違いを合わせて101パターン。

機種によっては、
110パターン以上のステッチ機能を搭載しているものもあります。

私は直線と布端の処理、ボタンホールがあれば充分です。


IMG_4876


ボビンの部分はこのような感じ。

商品説明を読んで、最新のものかな?使いやすい?
と思って買ったのですが、
個人的には少し使いずらいです。

下糸の設定は簡単なのですが、
ボビンの動きがイマイチ良くないような。

縫い終わり時の針の位置によって、
下糸が絡まることがあります。

ま、これは慣れで解消できそうです。


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ペダルは普通。

日本のペダルは、
電源コンセントとは別に差し込むものでしたが、
こちらは一体型となっています。

一つ、Singerに物申したいのはこちら。


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Talentの文字の上が、
少しマットになっているのです。

ツヤ出し塗装が乾く前に、指で触った跡のような?

こういうのがとても気になる性格なので、
少しがっかり。

こういうところがアメリカ品質な気がします。

可愛いシールを貼って、目隠しするつもりです。


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簡易の布カバー付き。

ツルッとした素材なので、
ほこりよけには良さそうです。

日本のミシンには、
プラスチックの専用カバーが付いていました。

アメリカでは、
プラスチックのカバー&ボックスは別売り。

その分、本体価格は抑えられていると思います。

一通り試し縫いをしたあと、
昨夜遅くに娘のマスクを縫いました。


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あー!!いい!!!

手縫いと違ってピシッとしていて、
形がきれいに仕上がります。

そして驚くほど速く縫うことができます。

手縫いと比べたら当たり前のことですが。

マスクを洗うのが面倒で、
ついため込んでしまうので、
たくさん縫ってまとめ洗いできるようにします。

私が買ったTalent 3323のリンクを載せておきます。

Singer Talent 3323

こちらと迷ったミシンのリンクも載せておきます。

Fashion Mate 3342

3342のほうが、
糸通し、ボビンの設定が簡単だと思います。
ステッチも110通りあります。

ではなぜ3342にしなかったのか?

元値が3323のほうが高かったので、
価格が高いほうが品質がいいのかな?と思ったからです。

どちらがいいかは、
使い比べないとわかりません。

Fashion Mate 3342は、
私のお気に入りJOANNでも販売しています。

今回、Singer公式サイトで購入し、
異なる商品が届いて返品、代品発送まで、
かなりの時間を要してイライラしました。

ま、そんなトラブルのことはさっさと忘れて、
夜な夜なミシンを動かして楽しみたいと思います。

一通りマスクを縫ったら、
娘の服を作って、
いずれは自分の服も縫いたいな!








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